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鯛カブラの重さの使い分け

鯛カブラの重さは大小さまざまなものがリリースされています。軽いものは30gから、重いものは90gまででしょうか。鉛のヘッドを採用した鯛カブラでは号数で表示されています。こちらは8号〜20号くらいまででしょうか。ちなみに号数表示の場合は、1号あたり約3.75gですので、8号〜20号=30g〜75gとなります。

さて、重さの使い分けですが、私の目安としては水深10mくらいまでは30g、10〜40までは45g、40〜80mまでは60gを使用しています。

もちろん、これは潮の流れや風、タックルにより使う重さを変えます。ベストは底がとれる一番軽い重さですね。

ただし、着底が分かりにくいと思いますので、分かりにくい方が少し重いものを使用することをおすすめします。底が分からないと釣りが成立しませんし、分かりにくいと根がかりが増えますよ。


日時: 2007年07月04日 02:27 | パーマリンク

潮の濁りの影響

写真は、先日の明石のものです。雨で大阪の淀川から流れてきたアカのような浮遊物で水が濁っています。

濁りもさることながら、鯛は真水をとても嫌います。ちょうど今のような梅雨時期には、このような状況に遭遇することは珍しくないですね。

濁りや真水の影響で活性は悪くなりますが、釣れないことはないです。真水や濁りのないエリアを探したり、濁りのある場所でもタイミング次第で釣れます!

午前中がダメでも午後はよかったり。結局、1日のうちのどこかで餌を摂取する時間があると思うので、そのタイミングさえ合えばチャンスはありますよ!

写真の濁りのエリアは、午前中はかなり厳しかったのですが、午後には爆発しました!

周りも釣れてないし…と半ば諦めて釣りを止めている方もよく見かけますが、粘り強く続けることが貴重な一本に繋がります!



日時: 2007年07月06日 23:19 | パーマリンク

初めて鯛カブラをされる方へ

このサイトをオープンさせて、まだわずか半月ですがたくさんのご感想をいただきました。アクセスもすでに1万アクセスと、とても想像していなかった数字に驚くばかりです。

まだまだ情報が少ない鯛カブラですが、少しでも多くの情報を公開し、みなさんに初真鯛!や大漁!!のプレゼントをできればと思います。

さて、お問い合わせの内容を拝見しておりますと、まだまだ始めたばかりという方が圧倒的に多いです。

ブログでもキャスティングカブラや、チューニング方法などをご紹介してまいりましたが、私が思う「まず1匹」の近道をご紹介します。

1.鯛カブラは底をとりやすい重めのものを用意する。
2.まずは、バーチカルで1匹を釣る。
3.乗船している間は信じて釣り続ける。

です。

1は、まず海の船釣りを経験したことのない方は特に注意したい点です。海では、ボートでのバス釣りなどと違い、潮の流れや風などの影響を受け、たえず船が流されています。また水深も20mや30m、深いところでは60mや70mなどを狙う場合があります。

底を明確にとれないと、鯛カブラのロストを招くだけでなく、ラインブレイクを補修している間に時合が終ったりします。

まず、「確実にかつ明確に底をとる」ためにも、重めの鯛カブラを選んでください。重くて釣れないことはないですから。

底取りに慣れてくれば、軽いものに移行していくのがよいでしょう。

素材はタングステンが良いと思います。沈むスピードが早く、硬いため鉛に比べて底についたことが明確に分かります。これだけで根がかりを相当防ぐことができるので、鉛に比べて高価ですがロストしにくい分、鉛に比べコストパフォーマンスにも優れています。

2は、まず最初にどのようなあたりがあるのか?どうすればフッキングするのか?ということを知っていただくために、バーチカルで始めることをおすすめします。キャスティングはトラブルも多い上、少し高度な技術を必要とします。まずは1匹釣らないと始まらないので、トラブルが少ないバーチカルで最初の1匹を釣ってください。

3は、こんなもので鯛がほんとに釣れるの?さっきからずーっと何時間もやってるけどアタリもない・・・とあきらめず、釣り続けることが大事です。魚には餌を食う時合がありますし、食いが悪いときもあれば良い時もある。。。いつのタイミングで食う時合がくるか、それが短いかもしれません。そういうわずかなチャンスを逃さないためにも、集中力を持続して頑張ってください。

釣れない原因は諦めてしまうことということをお忘れなく・・・


日時: 2007年07月19日 03:03 | パーマリンク

鯛カブラのラバースカートについて

松本です。

今回は、当サイトユーザーのK様より、

鯛カブラのネクタイの重要性に関しては十分に理解できたつもりですがラバースカートに関してはどれだけ重要なものでしょうか?色の重要性、スカートそのものの存在の重要性、長さに関して既製品についてはほとんどスカートは装着されてますが、中には長さ、質がまったく違い、スカートのないカブラも販売されてますよね。

すごく漠然と質問してしまい申し訳ありませんがお二人の考察をお聞かせください。もともとの鯛カブラは、ネクタイだけでラバースカートだけでした。

というご質問をいただきましたのでお答えさせていただきます。

<ご回答>
私も最初使用していたものは、ネクタイだけでラバースカートのないものでした。
これで十分に釣れましたので、ないと釣れない訳ではありません。

ですが、装着することで、1)鯛カブラのボリューム度のアップ、2)ネクタイとの色の組み合わせによるアピール度のアップ、3)アシストフックとネクタイの干渉を防ぐと考えています。

1)と2)に関しては、ラバースカートを装着することにより、鯛カブラの存在をボリューム面やカラーのコントラストによりアップさせ、水流を受けてネクタイとは違う動きを発生させることによりトータル的なアピール度をアップさせるものです。

3)に関しては、ラバースカートを装着することにより、ネクタイがアシストフックに干渉(絡まる)ことを防ぎます。ただし、フックがネクタイに干渉するのを防ぐためには、ラバースカートの装着方法により変化します。

さらに、私は必ずアシストフックを写真のようにラバースカートの上になるように装着しています。こうすることにより、ネクタイがアシストフックに絡みにくくなり、ネクタイ本来の動きを損なうことなく使用することができます。

ビンビン玉の場合では、金具の一番下にまず、1)ネクタイを装着、2)ラバースカートを装着、3)アシストフックを装着という順にしています。結構重要なので覚えておいてください。

材質関しては、現在シリコンが主流です。ゴム製品に比べて撥水性や耐久性がいいようです。

長さに関しては、アシストフックの長い方と同じ長さにしています。

アシストフックの長さも製品により違いますね。次回、アシストフックの長さについてお話します。


日時: 2007年08月29日 02:16 | パーマリンク

ストレートタイプのネクタイとカーリータイプのネクタイについて

オーストラリアのゴールドコースト在住のY様よりご質問いただきました。
Y様のご報告によると、オーストラリアでも鯛カブラは大変ポピュラーな釣りになってきているようです。

<質問1>
ネクタイはストレートとカーリーとではどちらが良いのでしょう。市販にあまり
カーリーがないのですが。

<回答>
まず、ストレートタイプとカーリータイプのそれぞれの特長をご説明いたします。

■ストレートタイプ
アクションはカーリータイプに比べて小さく(水流でなびく程度)、ヘッドの形状によっては左右に「ヒラッヒラッ」とイレギュラーなアクションを発生させます。販売されているネクタイのカラー・材質・形状も豊富で自作もしやすいです。

■カーリータイプ
アクションはストレートタイプに比べて大きく、スローなリーリングに対してもしっかりとしたアクションを発生させます。アクションはヘッドの形状に左右されることなく、ネクタイ自身でしっかりアクションします。ストレートタイプに比べ、アシストフックに絡みやすく、アシストフックが絡んでしまうと本来のアクションが衰えてしまいます。現在、このタイプのネクタイを販売しているのは、シャウト(アンサー)だけで、自作は困難です。

■ストレートタイプとカーリータイプの使い分けについて
基本的にストレートタイプを使用しており、カーリーテールはさほど多用しておりませんので、きちんとした説明はできないかもしれませんが、現段階でカーリータイプがストレートタイプより良かった経験をお話します。

1)真鯛の活性が低い時
冬場水温が低下し、真鯛の活性が低くなった時にストレートタイプより反応が良好でした。カーリーという形状はスローなリーリングでもしっかりとアクションすることが幸いしたのだと思います。

2)チャリコにも効果的
どうも派手に動くのが好きなのか、チャリコが多い時に効果的です。(もちろん、大きいものもバイトしてきます)

3)非常に高活性な時
高活性な時に、鯛カブラ自体のボリューム/アクションをアップさせるために、通常ストレートタイプが2本付いているものにプラスして1本カーリーテールを付けます。(計3本)最近試していますが、結果は上々です。

<質問2>
真鯛は鯛カブラが落ちてくるときから見ていて、アクションがあると近づいてきて
リーリングスピードが合うと ヒットしてくると思います。

<回答>
そうですね。状況にもよりますが、フォーリング時から見ていてアクションを起こすとヒットします。高活性な時はフォーリングでもヒットします。

キャスティング(横引き)に関してはも同じパターンが多いですね。


日時: 2007年09月01日 22:21 | パーマリンク

鯛カブラ.comへご質問いただきました

こんばんは、松本です。

だんだんと寒くなってきましたね。
釣果の方も寒いですが(笑

今年の明石は何かおかしいですね。
おかしいのか?普通なのか?は分かりませんが、昨年は9月、10月、11月は普通に釣れていました。
確か、型は小さくなっていましたが、12月も釣れていました。

今年は本当、いつになったらというかこのまま終るんでしょうかね・・・

さて、当サイトユーザー様よりご質問をいただきましたので、ご回答させていただきます。

>質問

初めまして、いつも楽しく拝見させて頂いています。 先日ですが、私も利弥丸の午前便に乗っていたのですが、鯛のような前アタリが多数ありましが、本アタリには至らず、いつもは巻き合わせしているのですが、フッキングしてみましたところ、掛かって上がってきたのはフグでした。私も掛けるまで、子鯛だと思ってたのですが、どうやら、あの日のアタリのほとんどがフグなのではないかと、思うのですが、如何でしょうか。

これからも鯛カブラ.comを楽しみにしております それでは失礼しました。

>>ご質問ありがとうございます。

恐らく小鯛とエサ取りの両方だと思います。
先日も大塚氏と明石で鯛カブラをしていましたが(詳細はこちら)、ほんと小さい鯛のアタリが連発した時合がありました。

ちなみに反則技ですが、以前食いが悪い時に、カブラに青イソメを付けたことがあるのですが、しつこいコツコツが長い間続き、フックアップしたものは20センチくらいのチャリコでした。餌が付いていたので、食い込みがよかったのかフックがしっかり口の中に入っていました。

フックアップしそうでしない、長い間コツコツとしたアタリが続くのは小鯛のアタリです。今までの経験上、40センチ以下の鯛はこのようなアタリが多いです。

40センチを超えると、ガツガツ!ゴーンっというアタリが多いです。経験上一番多い良型のアタリですね。

話は変わりますが、現在明石の表層水温は約21度。まだまだ釣れる水温ですし、このままですと年内は十分に鯛が食ってくる水温だと思います。

パラパラですが、鯛が良く釣れている日もあります。ただし、なぜかその次の日に行っても釣れなかったり・・・。水温の関係もありますが、明石の鯛カブラのシーズンもあと一ヶ月ほど。どこかで爆発することを祈りつつ、頑張って通ってみます!

この時期の鯛はおいしいですよ!みなさん頑張って価値ある1匹を釣ってくださいね!


日時: 2007年11月16日 23:10 | パーマリンク

鯛カブラ.comへご質問いただきました

当サイトユーザー様よりご質問をいただきましたのでお答えさせていただきます。

Q)質問なのですが、前アタリばかりだけのアタリの時の有効なテクニックがありますでしょうか?

A)ご質問ありがとうございます。
前アタリばかりだけの時は、そのほとんどが小さいチャリコサイズの真鯛があたっていると思います。

リーリングを止めるとフックアップには至らないので、そのまま巻き続けるようにしてください。また、フックをネムリタイプのものからストレートポイントにし、フッキングを良くすることでヒット率が上がります。フックについてはこちらを参考にしてください。

また、チャリコサイズが多い時は、アンサーのカーリテールのスカートなども有効です。リーリングスピードは遅めにしています。

カブラを小さくしたらどうなの?と思い以前に、チャリコが多い時にカブラのスカートのサイズをダウンさせて小さめのカブラを使用したことがあるのですが、とたんに食いが悪くなりました。

以上、ご参考になればと思います。


日時: 2007年11月17日 12:25 | パーマリンク

福岡玄界灘〜壱岐水道鯛カブラレポート(ボトムパンピングテクニックの解説)

ボトムパンピング

大窪船長が試していたボトムパンピング。これがおもしろいようにハマった時間がありました。状況は、鯛の反応が底ベタである時でした。磯がそんなに粗くない場所ということもあってできた釣り方だと思います。

釣り方は、カブラを一度着底させてロッドを上下するだけ。ロッドを下げた時に底にカブラが当たれば、すぐにロッドを上げる。もちろん、磯の状態は起伏があるのでこまめに底取り、巻き上げをしないといけない釣り方です。

普通のベイトリールでは少々やりにくいのですが、Daiwaのスマックを使用すれば解決します。このリール、片手でクラッチのオン・オフはもちろん、巻き上げ用のレバーが付いているので、磯のかけ上がりでラインスラッグが出る時も片手で処理できる優れものです。素早い操作が可能なので、こういう釣り方をしても根がかりが少ないですね。

07120210.jpg

また、タングステンのカブラを使うことにより、高感度で底の状態を確認できるがこの釣りのキモですね。

この釣り方を横で見ていた加藤プロは「たぶんワームでも釣れるよ。カバークローなんかおもしろいかもね」とおっしゃってました。


日時: 2007年12月02日 19:54 | パーマリンク

福岡玄界灘〜壱岐水道鯛カブラレポート(フォーリングテクニックの解説)

こんばんは。先日の福岡玄界灘〜壱岐水道鯛カブラで一番アタリがあったパターンがフォ−リングでした。

しかも、カブラの重さ(ビンビン玉)は45gよりも60gの方が反応が良かったのです。
大塚氏も鹿児島で45gよりも60gの反応の良さに気付いたとか・・・。

パターンとしては、ビンビン玉の60gを一度着底させ、やや速めに巻き上げる。そしてそのままフォール。アタリはフォール中にゴツゴツときました。すかさず電撃フッキングです。

60gの方が反応が良いのは、フォールスピードだと思います。フォールスピードが速い分、スカートがよくなびくからではないかと思います。明らかに60gの方が反応が良かったので・・・。

フォール中の電撃フッキングはクラッチを切る暇がないので、サミングした指でスプールをロックさせ、そのままフッキングしてくださいね!


日時: 2007年12月03日 01:29 | パーマリンク

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