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鯛カブラ用のスペアフックを作ろう〜その1

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鯛カブラのスペアフックは、フック交換が簡単にできるシステムを持つアンサーや炎月、ソルティラバーなどが専用のスペアフックを販売しています。

船に乗っていると、スペアフックを以外に持っていない人が多いです。根がかりをすれば、針先は鈍りますし、魚を釣り上げれば、伸びていたり針先が歯にあたって鈍ってたり、アシストラインが弱っていたり・・・そんな状況は多々あります。

一度のバイトを確実にものにするために、スペアフックを常備して常に最高の状態で釣りをしましょう!

さて、このスペアフックですが、私は自作しています。キャスティング鯛カブラでメインに使用するビンビン玉は、残念ながら専用のスペアフックを販売していないからという理由もあるのですが、写真1のOWNER社の改良チヌを使用したいというのもあります。このフックは以前、岳洋社のSWの記事で知ったのですが、とても”かかり”が素晴らしい反面、軸が細く「大丈夫?」と思うのですが、これが以外に大丈夫で今年に入って60オーバー3本を含むかなりの数を掛けていますが、伸びていたのは1度だけでした。(もう一本のフックは伸びていませんでした。)もちろん、ドラグの調整具合やファイトにもよるのですが、無理をしなければ大丈夫だと思います。

アシストラインは、よつあみ社シーハンターを使用しています。太さは55lb。適度なハリがあるため、キャスト時でもリーダーに巻き付く「海老」の状態になりにくく、またネクタイにも絡みにくいのが特長です。

最後に、フックとアシストラインの結束方法ですが、軸の太い針を使う場合は外掛け結びで結束します。結び目はアロンアルファやシーラーで固定してください。なお、アロンアルファは、結び目に少量染み込ませる程度がベストです。軸より上の部分まで染み込むと、アシストラインが硬化し切れやすくなります。

軸の小さいものは(改良チヌはまさにこれ!)、外掛け結びをするとすっぽ抜けるので写真3の「せき糸」を使って固定します。せき糸を使用する際は専用のボビンが必要です。実際に使用する際は、写真3のようにボビンのアームにせき糸を2〜3回巻き付けて使用します。これは、せき糸をフックに巻き付ける際にテンションをかけながら巻くためです。

次回、このせき糸を使用したスペアフックの作り方をご紹介しますね!


日時: 2007年07月09日 03:06 | パーマリンク

鯛カブラ用のスペアフックを作ろう〜その2

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さて、昨日の続きです。

せき糸を使ったスペアフックの利点は、外掛け結びができない(軸の細い)フックを使用できる点と、結びこぶからの距離調整が容易である2点です。欠点は、めんどくさいこと!でも私は、使いたいフックがあるので、頑張って作っています。

では、作り方です。

まず、最初に写真1のようにフックにせき糸を巻き付けます。写真2のように一方を歯で固定し、歯で固定しているせき糸に滑らすようにボビンを使ってテンションをかけながら巻いていきます。こうすることで、均一に綺麗に巻く事ができます。歯で固定するのはコツがるので、フックをバイスに固定するのもよいでしょう。

フックの軸から7mm(フックのサイズにより変わりますが、ここは改良チヌの5号を目安にしています)ほど巻き付けて、結んで固定します。そして、固定した結び目をアロンアルファで接着します(写真3)。余分なせき糸は切断してください。

そして、アシストラインをフックに巻き付けたせき糸と同じ長さに揃え、フックの内側に指で固定しながら、アシストラインとフックを再度せき糸で固定します。私は軸部分でまず10回ほど巻き付けて固定し、あとの残りは1回転ずつで巻き付けています。巻き付けた後は、また結んで固定し、今度はアロンアルファを軸から下の部分、せき糸を巻き付けている部分すべてに染み込ませます。この時、軸より上のアシストラインに染み込まないように気をつけてください。アシストラインに染み込むと、ラインブレイクしやすくなります。

完成したら、写真5のように結び目を作り、ご使用の鯛カブラのフック取り付け金具に通るようにします。結び目からフックまでの距離はご使用の鯛カブラのフックを参考にしてください。

最後に、同じ要領でもうひとつのフックを装着すれば完成です。


日時: 2007年07月09日 22:06 | パーマリンク

フックの大人買い!

愛用しているOWNERさんの改良チヌですが、最近は釣れる鯛のサイズも大きくなってバイトも深くなってきたので、今まで5号を使っていたのですが、そろそろワンサイズ大きめを使ってみようと思います!


今週末は台風が近付きそうですね…明石に行こうと予定しているのですが天気が心配です。



日時: 2007年07月12日 00:49 | パーマリンク

鯛カブラのおすすめスペアフック

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OWNERの改良チヌ以外に、がまかつのヒラマサ・ブリ王もよく使用します。

このフックの特長は、ねむり針なのですが針先からバーブまでの距離ば長く、非常に刺さりが良いことです。

軸も太めで強度も抜群!また、写真ではせき糸で固定していますが、外掛け結びでもすっぽ抜けることがないですね。(でも瞬間接着剤などで軽く固定してくださね)

ぜひ一度お試しください!


日時: 2007年07月13日 00:38 | パーマリンク

イワシパターンの鯛カブラ

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ここのところ、明石や鳴門などでは真鯛のベイトがイワシになっています。

イワシがベイトのパターンでは鯛カブラはどうなの?ジグの方が良いのでは?などのご質問をいただきますが、両方ともOKですね!

マッチ・ザ・ベイトの観点からするとジグでしょうが、鯛カブラでも問題なく食ってきます。

何度かイワシがベイトのパターンの中で、同じ船の中でジグ組と鯛カブラ組に分かれて釣りあう状態で試してきましたが、今まで歴然とした差は感じたことはありません。

ベイトについている青物やシーバスも鯛カブラに食ってきましたし・・・

では、鯛カブラのスカートやネクタイをメタリックカラーにしたら、もっと釣れるのではないか?ヘッドもブルーメタリックなどに・・・

メタリックのフィルムをスカートにしたり、ネクタイにメタリック塗装をしたりして試しましたが・・・なぜか普通に赤などで釣れてしまいます。

和歌山のサバパターン、鳴門や明石のイワシパターンでも赤やオレンジで普通に釣れました。

ジギングでもそうですが、ベイトがイワシだからといってブルーでないと釣れない訳ではなく、ピンクで釣れたり赤金で釣れたりしますよね。

それよりも、フックが問題となってきました。

私は通常ストレートポイントのものを使用してきましたが、軸が細いタイプのものは、掛けるには最適ですが伸ばされやすい欠点がありました。以前なら、食いも悪くチャリコも多かったので、まずはフッキングに重点を置いていたのですが、最近では活性が高く大型が食うのでフッキングよりも強度を重要視するようになってきました。

もちろん、太軸を使ってもフッキングポイントやタックル、ドラグ調整などで伸びる場合があります。ただ、伸ばされる確率は低くなるので最近では、太軸で掛かりのよい(かえしまでのフックポイントが長い)、がまかつのヒラマサ・ブリ王を使用しています。

写真は、明石で先日イワシパターンの際に伸ばされたフック。でも、フッキングして伸ばされた訳ではないんです。実は、イワシがベイトになっている場合、遊泳力に劣る真鯛はまずイワシを鋭い犬歯で噛み、弱らせてから捕食します。このイワシも、真鯛が追いかけましているのではなく、青物などに追われて弱ったものや群れから離れたものを待ち構えて捕食しています。

ですから、鯛カブラにアタックするときも、まずは一度噛み付きにきているものと思われます。それで、写真のように真鯛の犬歯で噛み潰された形状になったわけです。

イワシがベイトになると体力も重量も増し、産卵後のものとはワンサイズ違う引きになっています。掛けてからの突っ込みが強烈で思わず「根に潜られる!」とドラグを締めそうになる方がいらっしゃ
いますが、真鯛は根に潜ることはほぼないのでそのままで対応してください。

慣れてきたら、「サミングでドラグを調整→サイズが小さければドラグを締めたりする・大きければドラグを押さえてゆっくりとポンピングし巻き上げる」で対応できますよ。

最後に、掛けた後はアシストフックのラインのチェックを忘れずに。食い気が上昇し深いバイトが多いので、アシストフックのラインが歯に当たっていることが多いです。せっかくの一匹を確実に捕るためにも必ずチェックしてください。


日時: 2007年08月04日 02:58 | パーマリンク

アシストフック(アシストライン)の長さについて

前回、ラバースカートについてお話しましたが、ラバースカート同様に長さや材質の異なるアシストフック(アシストライン)についてお話します。

まず、アシストフックについては、ストレートポイントのものはアタリがあるけど乗らない時に使用します。私は標準でストレートポイントのものを使用しています。デメリットは、軸が細いので伸びてしまう恐れがあることですが、これはドラグをうまく調整することで回避できます。アシストフックに関する記事はこちらをご参照ください。

次にネムリタイプのものですが、これはバイトの深い時や大型の真鯛が釣れる時に使用します。また、イワシなどの魚がベイトになっている時に使用します。少しでもフッキング率をアップさせるためにフックポイントの長いものを使用したいので、私はがまかつのヒラマサ・ブリ王を使用しています。デメリットは針先がねむっているために、ストレートポイントに比べて刺さりが落ちることです。

さて、本題のアシストフック(アシストライン)の長さについてですが、各社各製品により違いますね。

みなさん、一度は「こんなにアタリがあるのに乗らないということは、ネクタイの先を噛んでいるだけなので、アシストフック(アシストライン)を長くすればフックアップできるのでは?」と思ったことはありませんか?

私も当初はそう思い、ネクタイと同じ長さにしたり、ネクタイよりやや短めにしたりして試しましたが、短い時に比べて次の差が出ました。

まず、根がかりが多くなりました。これは、ヘッドからの距離が長くなるためが原因でした。

次に、バラす率が短い時に比べて余計にアップしました。これは、アシストラインが長くなることで、ネクタイからの距離が大きくずれるのと、最初のキスバイトでフックアップしてしまうこと、おまけにネクタイの一番動く部分に干渉し、ネクタイの動きを殺してしまうことが分かりました。

よって、私はネクタイ長さの半分より少し短めを基準にしています。また、材質はコシのあるものを使用し(よつあみ社のシーハンター/55lb)、ネクタイに干渉しにくいものを使用しています。


日時: 2007年08月29日 02:20 | パーマリンク

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