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テクニック情報

ラインブレイクの原因
2011年11月07日 00:22

先週の明石でラインブレイクが多発した原因・・・

それはトップガイドの傷でした。

新品のラインに巻き変えて九州で一度使用。

魚は掛けたけど、オマツリもなかったし船底に擦ってもいない。

ならばと、ロッドを点検するとトップガイドに傷が入っているではないか!

ちなみにガイドの傷はカッターナイフの刃をガイドに滑らせると分かります。

2011110601.jpg

するっと違和感なく一周すれば問題なし。

傷があれば違和感があります。

もちろん刃は新品のものを使用して、あくまでもやんわりと滑らす感じでチェックを。

刃こぼれした刃を押し付けると傷の原因になりますから。

トップガイドに傷があったのはVCM-67MとTKC-67Mの2本。

原因は、九州で釣りを終えた後に鯛カブラを外しスナップをつけたままにして帰港したこと。

スナップがトップガイドにあたり、それで傷がついたのだと思います。

その他にも・・・

2011110602.jpg

これはクラゲ。

こういうものもラインを傷つける原因になりますね。

ぬるま湯をかけて歯ブラシで擦ってクリーニングしましょう。

その他、リールのラインローラーなどもチェック。

普段忙しくてタックルメンテを手抜きしていたのが致命傷になりますし、高価なラインも一撃で傷みます。

トップガイドの交換はマタギさんへ。

同じスレッドで違和感なく完璧な状態で修理完了。

これにてラインブレイクの件は一件落着。

みなさんもよーくチェックしてみてくださいね。


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デガダイ理論
2011年11月11日 00:11

先週に引き続き、今週も夢への挑戦が天候不良により中止となりました。

フラストレーションが溜まる一方です。

来週末が2011年度最後のチャレンジとなります。

来週中止になれば今年度は終了。

また来年チャレンジです。

さて、今回のテーマは「デガダイ理論」。

私の中でのデカダイは90cmを超える真鯛です。

まだ釣ったことはありませんが・・・

釣り人なら誰もがデカイ魚を釣りたいと思っているはずです。

私もその一人です。

デカダイを釣るにはどうしたらいいのか?

まず、デカイ真鯛が居る確率の高い海域で釣りをしましょう。

例えばナナマルやハチマルを釣りたければ、明石に通うよりも広島や九州に通う方が確率が上がります。

でも勘違いしないでください。

広島や九州へ行ったからと言っても簡単に釣れる訳ではありませんから。

先ほども述べたように「確率が上がる」だけ、それも「遭遇する確率」です。

遭遇する確率が上がれば、次は「釣る確率」を上げましょう。

釣る確率を上げるためにはどうしたらいいのか?

自己レコードが81cmの私が語るのも何ですが、少しは参考になると思いますのでご一読ください。

これから話す内容は私の経験であり、実際に通ったフィールドで体験した話ですがフィールドにより違ったりすることもあるかと思います。


■時合

潮の動き始めと止まりかけ前後に釣れることが多いです。

小型が活発にヒットしてくる状況よりも、食いが止まったなという頃にズドーンと突然やってきます。

しかもその時合いはスーパーショート。

だらだらと続くものではありません。

何も釣れなくなった一瞬に口を使います。

釣れなくなって(時合いが終わって)みんなが休憩している中、一人黙々と釣りをしている人に突然デカダイ釣れる光景を幾度となく見ていますし、私もその一人になったことがあります。

釣れなくなった時間こそ、集中して釣りをすることを忘れずに。


■ヒットゾーン

これは底、しかもベタ底が多いです。

着底して「いきなり」「2、3巻き目で」というパターンが一番多いです。

次に多いのがフォール。

クラッチを切った瞬間、ドスンと来ることが多いです。

「この瞬間」集中してください。


■アタリ

前アタリは少なく、一撃で食い込むことが多いです。

重量感のある重みが一瞬でロッドを通じて伝わってきます。

デカダイはカブラを丸呑みしていますので、ほぼ高確率で良い所にフックが掛かります。


■ファイト

デカくなればなるほど掛けても動かない、もしくはワンダッシュした後動かないという「へばりつく」時間があります。

PE0.6〜0.8号をメインラインとした通常の鯛カブラタックルでは、うんともすんとも動かなくなります。

そして、しばらくするとまた急に走り出します。

これを数回繰り返すのですが、この時間を耐えればほぼ釣り人に勝負あり!です。

動かなくても、急にダッシュしても焦らずじっくり耐えてください。

決して無理をしないこと。

無理をするとフックの破損やラインブレイクに繋がります。

耐えていると、必ずじわじわと浮いてきます。

ゆっくり、ゆっくりとリールを巻いて浮かせましょう。

浮いてくる間際には浮き袋から泡が出るのですが、デカイやつほどデカイ泡が浮いてきます。

そして、水面にははるか沖から浮いてきます。


■タックル

根や瀬がないところであれば0.6号〜0.8号のメインラインでキュウマルサイズ(10kg程度)は獲れると思います。

フックは折れない太いものを使いたいところですが、太くすると刺さりが悪くなります。

きちんとしたドラグ調整と無理をしないファイトをすれば、極端に太軸の折れない大きなフックを使わなくても十分対応できます。


■最後に・・・

私が夢を狙うフィールドは根や瀬があり、私の中のデカダイ(90cmオーバー/10kg以上)が出る確率が高い特殊な海域です。

ですので、タックルもベイトタックルはジャッカルポイズンオーシャンTKC-69MHにカルカッタコンクエスト300番、PE1.5号にリーダー25lb、スピニングタックルはジャッカルポイズンオーシャンTKC-69MHマタギチューンにステラ4000番or5000番、PE1.5〜2号にリーダー25〜30lbという組み合わせです。

ライトジギングタックルですが、

・根や瀬から剥がすこと
・そのためには無理をしないといけないので太軸のフックを使いたい
・太軸のフックを使うためには、それなりのあわせが必要

ということから、このセッティングになりました。

それに水深に関係なく100gや120gのヘビーウエイトなビンビン玉を使い、スカートのボリュームやネクタイの大きさを通常よりも大きくしています。

9月にこの海域へ訪れた時にいろんな方から話を聞き、実際に釣りをしてみて思いついた部分をチューニングしてみました。

あとは釣るだけです。

2011111101.jpg

下のビンビン玉はノーマルの45gです。

上はNewビンビン玉の120gにボリューミーなスカートを装着させ、ロング&ワイドなネクタイを装着し、フックの番手を上げたデカダイ狙い専用の「ビンビン玉マグナム」です。(試作品のNewビンビン玉120gをチューニングしたものです。製品化されるわけではありません。)

デカバスを釣るにはビッグベイトなら、デカダイを釣るにはビンビン玉マグナムでしょう。

強い水押し、目立つシルエット。

ビッグルアーにはモンスターを刺激する何かがあると思います。

モンスターはみなさんの想像以上の大きさのベイトを捕食しています。

14kgの真鯛の胃袋からは25cmのマゴチが出てきたという話も聞きましたし、胴長20cmのイカでデカダイを釣ったという話も聞いたことがあります。

さて、九州も中止になったことですし、週末は日本海へ行ってきます。

初めて行くフィールドですが、デカダイの実績が高いフィールドのようです。

ビンビン玉マグナム、試してみます。


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ビンビン玉45gを使う利点
2011年11月29日 20:36

今回の岡山県下津井では昨年同様、このシーズンのはシルエットが小さい鯛カブラへの反応が良い結果が出ました。

昨年、閃いたステルス(スカートをなくし、ショートネクタイを使用したもの)は、まさしくシルエットが小さいものに反応する真鯛を攻略するためのものです。

ここで、大切なことはヘッド。

せっかくネクタイをショートにしてシルエットを小さくしてもヘッドが大きければ意味がありません。

そこで活躍するのが、ビンビン玉45g。

シリーズ最軽量の45gはタングステンということもあり非常にコンパクト。

現在、市場に出ているものと比べてもコンパクトさは他にありません。

また、水流をうまく逃がす形状なので、ヘッドが水押しせず魚に必要以上のプレッシャーを与えません。

さらにライトウエイトなカブラは引き抵抗も最小限に抑えられるので、前アタリなど手元に伝わる情報の精度が上がる、フォールスピードがヘビーウエイトよりも遅くなるので、フォールで鯛カブラを見せて追わせることができるといった利点もあります。

45gで狙う水深も瀬戸内ならシャローから60mまで(もちろん状況にもよりますが)対応できます。

これから水温が低下するので魚は徐々にディープへ移動=ヘビーウエイトと考えがちですが、低活性だからこそ、ライトウエイトなカブラを使用する方が釣果が上がることが多いですよ。


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