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アタリが出てフッキングすると真鯛との駆け引きがスタートします。
真鯛はゴンゴンゴンと竿先を叩くように暴れたり、一気に走ってラインを持っていきます。
ドラグのセッティングは、予め0.6〜0.8kgくらいに設定します。
この釣りは「ドラグの釣り」と言い切れる釣りです。細いラインを使って大鯛と格闘するわけですから、ドラグと時間を最大限に使い無理せずファイトしてください。
フッキングしたらまずは、あせらないこと。
トルクのある引きに圧倒され、ドラグからどんどんラインが出されてもあせならいでください。真鯛は根に潜ることはほとんどありませんから、走らせるだけ走らせましょう。
ファーストラン、セカンドランと少しずつ走るスピードや距離が劣ってきます。あとは少しずつ、少しずつ浮かせる感じで寄せてきます。
慣れない人は「ロッドを立てないで、ドラグが出てもひたすらリールを巻き続ける」ことを心がけてください。ロッドを立てて戻して巻く、いわゆるポンピングといわれる動作は、急に走り出すかもしれない真鯛に対応できないと、バレる原因になります。
少しずつ、少しずつ浮いてくる真鯛は、浮き袋の調整があまりうまくできないので、だんだんと引きが弱くなり重いだけになってきます。
ですが、ドラグを締めたり早く釣り上げようと無理はしないでください。安心は禁物で、急に走り出すことがありますし、無理に早く上げようと力を入れて巻き上げるとフックが伸びてバレる原因になります。
ランディング(ネットへ誘導)する際は、ロッドはあまり立てないでください。真鯛が水面で頭を振るとフックが外れる場合があります。
水面を滑らすようにネットまでリールを巻いて誘導し、無事にネット・インしたらリールのクラッチを切って緩めます。
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