[舞鶴トップスジャパン]大鯛ロマンス

魚釣りをする限り、どうしても狙いたくなるのは大物。どんなに長く釣りをしても、どんなにたくさん魚を釣っていても、記憶に残るものとしては「大きさ」があるかなと思います。

真鯛なら80cmオーバーくらいからでしょうか。僕もタイラバを始めてから、最初の夢のサイズだった80cmオーバーを釣った時の記憶は今でもはっきり覚えています。

2009年に福岡の飛燕さくら丸で釣らせていただきました。

ここから次のステージが遠くて7年の時を経て90cmの壁を越えられたんですけど、次のメーターオーバーは生涯で出会えるのか?というサイズなんでしょうね。メーターオーバーの大鯛が釣れた!なんてそう耳にしません。

そんな矢先に京都は舞鶴のトップスジャパンから大鯛の情報が飛び込んできました。

96cm/10.51kgの大鯛です。

水深100mの中層でドラマが起こったそうです。

森船長と話をしていたのですが、「あらゆる条件が揃わないと釣れない魚」ですね。

大鯛に巡り合うために、これまでいろんな人に聞いたり経験したことをまとめてみます。ズバリ、大鯛に近づく秘訣!(笑)

1)場所選び

大鯛がいる「確率」が高い場所に行く!単純に大鯛はそんなにいるものではないので、少しでも確率の高い場所に行くことが大事です。

2)タックル

針が伸ばされる、折れる、ラインブレイク。山ほど聞いてます。大きい魚が掛かるとなかなか浮いてこないでしょうし、状況によっては潮がぶっ飛んでいたり、風で船が流されたりしてファイトに時間がかかります。そうなると船には数人乗っているでしょうから、オマツリしたり、時間をかければかけるほど他のお客さんの目が気になったりするものです。オマツリはラインブレイクやフックアウトに繋がりますし、早く釣り上げなきゃと思えば思うほどドラグを強く締めてしまってラインブレイクやフックアウト、針が伸ばされたり折れたりに繋がります。

一生に一度出会うか出会わないかのサイズを狙うのであれば、一生に一度の瞬間のために針を大きくしラインを太くしておくという手があります。ここのさじ加減は人それぞれですが、例えばメインラインのPEを1.2〜1.5号程度にし、リーダーを20〜30lbにしておけば、少々オマツリしてラインに傷が入っても勝負できると思います。この心の余裕はかなり大きいと思います。

フックのサイズや太さはいろんな考えがあるでしょうね。前述したようにラインを太くしても、ドラグが緩ければ小さく細い針でも対応できます。噛み潰されたり折られることが気になるのであれば大きく太くする方向で考えないと仕方ないですよね。ここのさじ加減は人それぞれです。

ロッドやリールは特にそれほど気にしなくてよいと思います。ドラグ、ラインの強度、針の3つのバランスをどう考えるか?で組み立てたらよいのではないでしょうか。

ま、こういうことをあれこれ考えるのがとっても楽しいことだと思います。答えは「釣れたら」それが正解だと思います(笑)

3)大鯛の確率が高いレンジ

90cmオーバーを釣った話を聞くと、底で釣れたという話もあれば中層で釣れたという話も聞きます。これらの話から総合的に考えるとボトムから中層付近まで幅広く狙うことが大事だと思います。中層に反応がないからボトムだけを狙うというのではなく、常に中層も意識しておいた方がよいでしょうね。

4)運

大鯛を釣るためには運が必要です(笑)どれだけ釣りを経験していても、どんなによいタックルを使っていても、どれだけ念入りに準備していても、レンタルタックルで初めて釣りをした人があっさり釣り上げる可能性は無きにしも非ずです。竿を出している人全員にチャンスがあるのですから、あとは運が必要になるというわけです。

いろんな考えがあると思いますが、それをあれこれ考えるのが釣りの楽しみ。夢中になることなんてそうないものです。そんな「夢中になること」があるだけで人生が何倍も楽しくなるもの。

まずは海にタイラバを落としましょう。そうすれば大鯛に出会える確率は0%ではなくなります。

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