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ビンビン玉チューニングネクタイ・カーリタイプ又割きチューン

昨年からビンビン玉チューニングネクタイ・カーリタイプにあるチューニングを施してこっそりと使用していました。
実釣で良い結果が出ていたのでそろそろ公開します。(本当はまだまだ自分だけでこっそり使いたかったのですが。)
カーリータイプは、水を撹拌しストレートタイプよりも強い(アピールする)アクションなのですが、その強いアクションをやや抑えるがアピールするアクションをするものが欲しいなと思い試していたのがカーリタイプ又割きチューンでした。
単純にノーマルのネクタイを2分するので1本の太さは細くなるのですが、細いのでスローな巻きでも良く動き、アクションも繊細になります。
それでいて2本が4本になるのでアピール力はそのまま。
ハサミがあれば現場でもすぐに作れます。
それではチューニング方法をご紹介します。
まず用意するのはPEラインをカットするハサミ。
2014041502.jpg
刃が滑りやすいPEラインをカットするためにギザギザの加工がしてあります。
ネクタイの素材も滑りやすく通常のハサミでは切りにくいので、PEラインをカットするハサミを使うとスムーズにカットすることができます。
カットする位置などは下図を参考にしてください。
2014041501.jpg
ネクタイの先端から切り込みを入れると切りにくかったり細いので誤って切断してしまうので、先端よりもやや上から切り込みを入れる方が良いです。
切り込みを「1」の位置で止めると、ノーマルのカーリータイプの水の撹拌力はそのままに、ネクタイの先端が魅惑のアクションをします。
切り込みを「2」の位置で止めると水の撹拌力がやや控えめになりますが、スローでも良く動き「繊細なアピール」をするアクションになります。
手軽にできますのでぜひお試しください。
そしてそのアクションをご覧ください。
きっと「これ反則でしょ?」と思いますよ。
ショートカットチューンと併用するのもありです!
ショートカットチューンの詳細はこちら

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