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明石海峡タイラバ(鯛カブラ)レポート

お盆休みも終わり、秋の気配が少しずつ感じられるようになってきました。
ここ何年かは、お盆に九州へ遠征に行っていましたが今年は地元でゆっくりと過ごしました。
さて、お盆は明石へキャスティングに行ってきました。
まずはビンビンインチクのキャスティングでヒラメ。
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続いてメジロが上がるものの、真鯛は釣れず刻々と時間だけが過ぎていきました。
日没まであと1時間くらいしかない時間帯にスーパーラッシュ突入。
とにかくワンキャストごとにアタリがある。
しかし、これがなかなか乗らない。
2ノット、2.5ノット、3ノットと時間を追うごとに潮の流れも速くなるが、それでもアタックしてくれる。
数枚掛けて、少しゆっくり巻いて「アタリが出たら止める」と針に掛かることが分かってきた。
しかも、止めていると途中で引ったくっていくパターンでくるやつがデカイ。
ちなみに最初のアタリで掛けると小さい。
このパターンでまずはロクマル。
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さらにこのパターンでロクマルを釣ったあと、ステイさせていると引ったくって一気にドラグが鳴る。
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ナナマル。
これで今年も明石でナナマルの顔を見れました。
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2人でリリース含め15枚。
明石ではおそらく今が一番枚数、サイズともに期待できると思います。
ぜひチャレンジしてみてください。
さて、今週末は香川で開催される「第7回高松カップ スピニング大会」が開催されます。
私も参加します。
まだ空きが若干ありそう?なので、ご興味がある方がいらっしゃいましたら参加してみてはいかがでしょうか。

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