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明石海峡タチウオレポート

今回はタイラバでなく、タチウオに行ってきました。
以前から気になっていたアンチョビゲーム。
今更ですが、まだやったことがなかったので、利弥丸でチャレンジしてきました。
タックルはタイラバで使用しているタックルをそのまま流用です。
2015102601.jpg
ロッドはビンビンスティックのVCM610Lを持って行きましたが、ルアーをアクションさせる上でちょっと柔らかすぎました。
少し張りのあるロッドの方が操作しやすいかなという印象です。
リールは水深が深いので電動を使用しました。
ラインはPE0.8号のまま、リーダー12lbにメタル素材のリーダーを足しました。
まずはアンチョビミサイルで。
水深80m前後を狙いましたので、130g〜150gくらいが使いやすいかと思います。
船長に誘いの方法を聞くと、「フワフワとロッドをしゃくりながら、5回転程度巻いてステイ」を繰り返すそうです。
ステイが重要で、ステイもただ止めるパターンと、少しティップを揺らすパターンがあるようです。
巻きも、5回転→3回転→5回転とランダムにしてみたりと、単調な誘いから複雑な誘いで当日のパターンを組み立てるそうです。
アタリの多くはステイ中や、ステイからフォールさせた時に出ました。
2015102602.jpg
ヒットカラーもまずめと太陽が昇ってからでは変わりますし、タイラバのように周囲のヒットカラーに気を配りながらあわせていく必要があるようです。
時間帯によっては明確な差がありました。
また、ジグの方が反応が良い時間帯もありました。
2015102603.jpg
これまではジグでしか狙ったことがなかったのですが、アンチョビミサイルと使い分けることでさらにゲーム性が増しているように思いました。
ちょっとハマりそうです笑
みなさんもチャレンジしてみてはいかがですか?
おもしろいですよ!

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