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明石海峡キャスティングタイラバレポート

先週末はマヅメの時間帯にシャローが良い潮だったので、4時間だけ出ました。
酷かった濁りも取れてたので期待が膨らみます。
出船直後からアタリが出ていい調子で9枚釣れました。
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イワシがかなりいるのですが、どうも糞や吐き出すベイトを見る限りまだイワシをベイトにしている様子はなく、底の生物がベイトでした。
写真は吐き出したベイトと鯛ペケ
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大きさ、形といいまさに「マッチ・ザ・ベイト」ですね。
私の釣り方はビンビン玉クイックスプリングの30gを、潮が緩い時間はドリフト、すなわち潮に乗せて扇状に探り、潮が来ると潮が流れる方向へキャストし、ボトムを漂よわせる感じでスロー巻き。
アタリが出たら止めて持って行くまで待つ釣りがこの日は良かったです。
イワシを追い始めたらまたパターンは変わるんでしょうけど、それまではこのパターンが生きそうです。
もちろん、場所によってはイワシを捕食しているエリアもあります。
釣った魚が吐き出すものや糞を見ればだいたいの判断ができます。
私は糞が黒っぽいザラザラしたようなものであれば底物、黄色く水っぽいものならイワシを食べていると判断しています。
釣った魚をヒントに、釣り方やカラーを変えていくようにします。
一概には言えませんが、私が釣りをしているエリアでは最初は底物→イワシへ変化します。
底物の場合はシマシマオレンジのスカートにオレンジゴールゴフレークのネクタイ。
潮が緩いとカーリータイプで、走り出すとストレート。
それに鯛コームをチョン掛けするセッティング。
イワシを追い出すとダイナマイト明石のスカートにレッドゴールドフレークのネクタイにしています。
まだまだサイズは小ぶりですが、これからサイズもどんどんアップし、条件がハマればグッドサイズの数釣りが可能です。
ぜひ、この夏にキャスティングタイラバを始めてみてはいかがでしょうか。

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