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鳴門鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
7月13日、鳴門に行ってきました。
 
先週、二日酔いのため実力発揮?出来ずせっかくの良いコンディションをキッチリ紹介できなかったので今回は前日お酒を断ち万全の体調で挑みましたw
 
午前5時30分港を出船。15分ほど走ったポイントからスタート。既にある程度、船団が出来ていたのですがイワシの気配も無く2、3回流したのですが真鯛のバイトも無かったので移動。
 
次のポイントも反応悪く、大きく移動するとイワシの群れが海面まで見え周りでも青物のボイルがチラホラ。気合を入れ釣り始めてすぐに右艫で釣っていたタニヤンにヒット!ロッドが結構良い曲がりをしている「60ぐらいあるかなぁ」と思った瞬間「スッコッ!」とフックアウト(涙)
イワシを捕食している真鯛はとにかくバレやすいです。バイトの仕方が荒いと言うか凄いスピードで何度も噛みながらバイトしている感じで唇に浅く掛かる事が多くキャッチ率もかなり悪くなる。
これといった完璧な対策は今のところ無いのですが、フックを大きくしバットの強いロッドでやや強めのアワセを入れると少しはキャッチ率も上がると思います。
私の場合、ビンビン玉のフックをオーナーのウタセ真鯛11、12号に交換しロッドはジャッカルのPOISON/TKC-65MLG EVAを使用しています。
 
潮のタイミングに合わせポイントを変えていきますが、昼過ぎまで飽きない程度にバイトがあり、フックアップそしてフックアウトの繰り返し(笑)で船上はお祭り騒ぎでした。
今回の最大はハッシンの釣った65cm!とりあえず皆釣る事が出来、私も沢山バラしましたが60cmを頭に3匹釣り上げることが出来何とか面目を保てました。
先週の紀淡海峡、今週の鳴門、そして明石でもイワシが回り始め、いよいよ大鯛を釣るチャンスです。
70オーバーいっぱい釣りたいなぁ〜ww
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