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玄界灘鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
11月1、2日に福岡の飛燕さくら丸さんに行ってきました。
今年6月に爆釣して以来2度目の釣行。あいにく、風も波も高く、予定では対馬での釣行だったのですが急遽、壱岐の南側での釣りになりました。
2日間続けて風が強く決して釣りやすい状況ではなかったのですが、このエリアのポテンシャルに助けられながら楽しむ事ができました。
今回の釣行のほとんどを水深15〜20mと超シャローで過ごしたのですが、真鯛がかなりエキサイティングなファイトをするので、ケガから復帰したばかりの私にはかなりキツいリハビリでした(笑)
私がいつも釣行している明石や鳴門、和歌山と比べ魚影は各段に濃く、いつものようなアンテナを張り巡らせ神経を使う釣りをしなくてもバンバン釣れるので正直、細かいパターンなどはありません(笑)
シンプルに釣り続ければ釣果も勝手に付いてくる具合です。
ただそんな恵まれた環境の中でも、真鯛はカラーにだけは敏感でその場その場のヒットカラーは存在します。
今回の場合2日間とも、たまにうっすら陽がさす程度の雲だったので予想通りゴールドに反応がよく、ベイトフィッシュの反応がよくなるとシルバー、潮が緩んだり薄陽が射すとオレンジと頻繁なカラーローテーションが釣果を伸ばす一番の要因になったと思います。
ホームで釣っている時のように、ネクタイだけでなくスカートのカラーまで考える事はないまでも、やはりこの釣りにおいてカラーチョイスと言うものの重要性を改めて考えさせられました。
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