鯛ラバ専門情報サイト

長崎鯛カブラレポート

こんばんは、松本です。
先日開催予定の佐々木洋三氏と楽しむ九州・鯛ラバ交流会に参加予定だった長崎県在住のI様より鯛ラバトーナメント2009のご応募をいただきました。
鯛ラバトーナメント2009の締め切りもあと残すところ10日です。
素敵な商品をご用意しておりますので、まだ応募されていない方はふるってご応募ください。
鯛ラバトーナメント2009の応募はこちらから。
以下、I様のレポートです。
この日は玄海灘での『鯛ラバ交流会』に参加予定でしたが、天候不良により延期との連絡を受け、慌てて友人のボートで鯛ラバ釣行に出掛けました。
日の出と共に出向しましたが前日からの強風でウネリが入っていて釣りをするにはなかなか厳しいコンディションです。
潮回りは大潮でただでさえ潮流が速い海域が更に激流と化していました。
普段なら流す度に何らかのアタリがあるのですがこの日に限ってはアタリが極端に少なく、数少ないアタリも超ショートバイト。
午前中には友人が50サイズの真鯛をキャッチするものの、私にはリリースサイズのチャリコが1枚だけ…
夕方が近くなりほとんど諦め気味で潮流のたるみになっている水深20M付近を流します。
水深は20Mとシャローなんですが、この潮流に耐える為に鯛ラバは90gを選択。(自作品)
そして数流し目で念願のアタリ!
これまではショートバイトばかりでしたが、今回はゴッゴッの前アタリからドーンッと一気にロッドを絞り込みます。
最初の走りでかなりラインを出されてしまい水深20Mなのにラインは30M以上出ている状態。
岩礁地帯なのでこれ以上はラインを出せないと思いドラグを少しづつ締め込んで回収にかかります。
しかし巻いても巻いても出されてしまう…
こんなやり取りをしばらく繰り返しながらようやくネットに収まりました。
これまでの自己記録は76㎝が最大で、今年の目標としていたのが80Over でした。
今回の真鯛は計ってみると、81.5㎝の5.4k!
今年の目標を見事にクリアする事が出来ました。
この時の鯛ラバは自作品の90g。
ネクタイはオレンジ、ラバースカートがピンク系の少なめVerでした。
フックは普段から愛用している、オーナー『PE ウタセ真鯛』の#11でした。
鯛ラバの釣りは単純過ぎるほど簡単…
それゆえに変化に対する引き出しが少なくとても面白い(難しい)と思います。
これからも色々な状況を経験し対応の引き出しを増やしていきたいところです。
09102001.jpg

実釣レポートの最近記事

  1. 島根タイラバ レポート

  2. 夏の午後はからのんびり明石で鯛ラバ|明石鯛ラバレポート

  3. 大雨後のタイラバ

  4. 久しぶりの釣行

  5. 日本海ディープタイラバには夢がある

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP