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鳴門鯛カブラレポート

こんにちは、大塚です。
本日はエサイチルアー館の大西さんの誘いで鳴門に行って参りました。
大潮ということもあり4日前に来たときよりさらに濁りがキツくなりコンディション的には良いとは言えないのですがいつも通り「まぁ何とかなるわぁ」って感じのスタートとなりました。
でっ、いざ海に出てみるとまだ鯛の時合いではないということで最初の3時間をアジ釣りに興じてしました(笑)
船中30〜35cmを40匹釣り鯛釣りにシフト
いざカブラを始めると一流し目から同船者にアタリ!
小気味良いアタリの後アワセをいれフックアップ!
チャリコでしたが値千金!さい先の良さに船中は活気づき「キタァー!」と別の同船者の声。 声の方を見てみるとロッドがキレイに曲がりかなり良い引きをしているのが見えた!
しばらくして船縁から5、6mぐらいの海面にポコッと姿を見せたのは60cm級の良計型の真鯛でした。
船中はさらに加熱したのですが急に気配が無くなってしまい私も意気消沈(涙)
鯛釣りの掟なのか良くある事ですが何回味わってもツラい瞬間です。
それからポイントをチェンジしアタリの無いまま時間だけが過ぎたのですがある漁礁にさしかかった途端いきなりバイトラッシュ! 船中皆にアタリはあるもののフックアップには誰もいたらず(涙)チャリコのバイトは多いものの中には明らかにグッドサイズというアタリもあるのだが…
どう言う訳かフックアップ出来ない(悩)
予想以上に食いが悪い。全体的に濁りが入ってさらに底潮も濁っているからか…そういえば水深20mぐらいでタチウオが釣れている。もしかしたら予想以上に濁りが入っているのか? 少しスカートの色でも交換してみようと濁りの定番「ゴールド」にチェンジ!
これがウマくハマったのか速攻バイト! さらにフックアップにも成功!引きは大したことないのだがツラい今日一日を振り返りながらのファイトは例えようもない程嬉しかったです! 「ありがと〜鳴門!」(笑)
って、感動していると直ぐにストップフィッシング。
こんなタフなのは久々でしたが逆にタフった時ほど自分の引き出しを増やすチャンスのような気が… まだまだ奥の深い鯛ラバですが頑張って皆さんにレポートしますのでこれからもよろしくお願いします!
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