鯛ラバ専門情報サイト

鹿児島鯛カブラレポート

こんにちは大塚です。
今日は独りで少し風と波がありましたが鹿児島ツアーも残り少ないので無理言って船長にお願いして出船してもらいました。
朝一、この前から大鯛を上げている水深110mのポイントからのスタート。
流し初めていきなりヒット! さすが魚影の濃さは凄いです! 60cmと野間池のアベレージサイズ(笑)
次の流しでは何とフォーリングで引ったくるようなものすごいバイト!
全く無防備だったためフックアップに至らず(涙)
フォーリングにも全神経を集中させしばらくするとまたも強烈なバイト!
今度はフックアップに成功したのですがいきなりの強い引き!
いやな予感がした瞬間、フックアウト(涙) ラバージグを回収するとフックがビローんと延ばされてました (涙)
その後、風がさらに強くなりこのパラダイスのようなポイントを泣く泣く移動。
この辺りは東シナ海にニョキっと張り出た岬なので風の影響を受けやすく、すぐに海はウネる場所なのです。
次はちょうど岬のかげになる風裏のポイント。
風裏と言ってもかなりの強風! とりあえずショアラインに近いところを流すが水深が50mと浅く(ここは水が超クリアなため80m以深でないとなかなか鯛は居ないとのこと)全くバイト無し。
そうこうしているうちに終了30前、港の近くの水深50mに移動。
流し始めて間もなくバイトするもののフックアップせず。しばらくぶりのバイトにヤル気をだしたがアタリ無し(涙)
船長のラスト一流しの声に心が折れそうになったが何とか頑張っていると「ガッガッ、グググ…」
今度はフックアップ成功!
そんなに大きくはなさそうだが何度かロッドを締め込む!
しばらくし海面に姿を現したのはオオモンハタの2kg!
鯛ではなかったのですがラストを飾る魚としては申し分ありません。
071124_1531.jpg

実釣レポートの最近記事

  1. 島根タイラバ レポート

  2. 夏の午後はからのんびり明石で鯛ラバ|明石鯛ラバレポート

  3. 大雨後のタイラバ

  4. 久しぶりの釣行

  5. 日本海ディープタイラバには夢がある

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP