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明石鯛カブラレポート

瀬戸内行脚の締めはホームグラウンドの明石へ。
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夕方の時合い狙いで15時に出船。
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梅雨はどこへ?と思うような快晴。
ハードなスケジュールで潮が小さく確率は低いなと思いながらも、ついつい来てしまいました。
この日はいつもと真逆の引き潮狙い。
予定通り、出てみるとゆっくりと東へ潮が流れ始めている。
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20メートルのエリアをキャスティングで狙う。
全日までの雨の影響も全くなく、潮は綺麗で澄んでいる。
時折、イワシがサバに追われるのを確認。
澄み潮+イワシベイト=ダイナマイト明石+赤ネクタイが私の中で鉄板のカラーセレクト。
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まずはサバ。
フォール中にラインが走りヒットする。
次もサバ。
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サバが吐き出したのは3cm程のアジ。
そしてようやく本命!
ネクタイを加えるヌーッとした違和感を4〜5巻き感じながらさらに巻くとズンッとティップが入る。
完璧なフッキング!と思いきや、ファーストランでポロリ・・・
推定ロクマル君さようなら。
その後もサバの猛攻ばかりで、結局本命のアタリは3回で0枚。
イワシはそこらじゅう一面にいるんですけどね。
潮が動かないのか、なかなか口を使わないですね。
イワシが本格的に入り出して約2週間。
この週末の大潮あたり、イワシパターンが炸裂するか!
前回爆釣したジャッカルプロスタッフのナカジー先生とチャレンジしてまいります。
それにしても長いスランプのトンネルに入ったもんです。

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