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  1. 実釣レポート

紀淡海峡鯛カブラレポート

こんばんは、大塚です。
5月25日、今日は紀淡海峡に行ってきました。
 
ボウズでした(涙)
状況は決して悪くは無かったのですが・・・
 
朝一入ったポイントでは開始早々、船長が50cm弱の真鯛を釣り上げ続いて私にもバイト!フックアップし5秒後「スコーン!」とフックアウト(涙) バイトや引きの感じから先ほど船長が釣ったサイズぐらいだったと思います。
その後、同ポイントで二度バイトがあったもののコンディションが悪いのかすぐに放されさっきのバラした鯛が重く圧し掛かってくるような気がしてきました。
 
いくつかポイントを移動し水深30m前後のボトムに少し浮いている鯛の反応を見つけたので釣る事に・・・
すぐに今日、同行しているテツちゃんにバイト!隣で見ていて真鯛と判るぐらいの気持良さそうなバイトでしたがフックアップできず残念。
しばらくして私のカブラがボトムから7、8mのところに差し掛かったとき急に「ドーン!」とバイト!と同時にフックアップ!
重量感もそこそこあり首を振っているのですが真鯛独特の引きではないような・・・
しばらく半信半疑の中ファイトを楽しみ上がって来たのは3キロ強の「カンダイ」(トホホ・・・)
しかしこの魚、いつ見てもグロテスクな顔してます。
 
その後、バイトはあるもののフックアップには至らず手変え品変え技も尽き果て困っているとテツちゃんがやっと釣ってくれました!サイズは小さいのですが真鯛です! なんでもカブラをボトムから1、2mでしばらくステイさせ巻き始めたと同時にバイトし即フックアップしたそうです。
次回同船したとき、テツちゃんにちゃんと教えてもらおうと思います(笑)
 
その後、数箇所周りバイトはあったのですが時間となりました。
 
水温も19度を超え、これから本番を迎えようとしてますが、その起爆剤となるのが「イワシ」。
10日ぐらい前には居つかなかったものの紀淡海峡や鳴門海峡で目撃されてます。後一潮で来るか二潮で来るかわかりませんがしばらくはイワシの動向から目が離せません。
皆さんもこれからの時期、イワシにあやかって大鯛をゲットしてみてください!
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