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鯛カブラQ&A

N様よりご質問いただきました。
<ご質問内容>
はじめまして、鯛ラバを始めて九ヶ月の新米です。鯛ラバは毎日楽しく有り難く拝見させて頂いています。
では質問させて頂きます。
1月や2月の鯛ラバ釣りには厳しいと思われる季節での釣り方をお聞きします。自分はまだこの時期の鯛ラバ釣りをやったことがありませんが、いつも使っているものより先端がやや柔らかめの竿で、鯛ラバのフックも小さめにし、フック位置もやや後ろ気味にして今度やってみようと思っています。このやり方に間違いはないでしょうか?また、フック位置を後ろ気味にした場合や鯛の活性が低い場合は、フッキングのタイミングは変えた方がよいのでしょうか?(例えばいつもより早めにするとか)教えてください!よろしくお願い致します。
<ご回答>
N様がこの時期に通われているフィールドにより回答が変わります。
まず、真鯛の適水温についてお話します。
真鯛の適水温の下限は12度といわれており、12度以下になると餌を摂取することを中止するようです。
例えば、黒潮(温かい海水温の海流)があたるもしくは黒潮に近い海域ではこの時期でも海水温が高く(現在九州の七里が曽根では表層水温が16度あるそうです)普段の釣りとほぼ変わらない状況で釣りをすることができるので、「低水温だから活性が低い」ということは考えないでいいでしょう。
逆に黒潮があたらないような海域、例えば私が普段よく通っている明石などでは海水温がこの時期ですと10度を下回ります。
いずれも表層水温ですので、水深にもよりますが底付近は表層水温よりも高めの水温です。
瀬戸内のような暖流の影響を受けない低水温海域では、この時期の真鯛の活性は「かなり低い」状態であり、鯛ラバで真鯛を釣るのはとても難しいでしょう。
さて、いよいよ本題です。
この時期の釣り方ですが、ロッドはN様がおっしゃるように「柔らかめのロッド」で良いと思います。
ただし、感度の良い軽いものをお使いください。
また、リールもできる限り軽いものをお使いください。
タックルの感度を上げて軽くすれば、それだけ「小さなアタリ」を取りやすくなります。
アタリの特徴は前アタリの後、リールを巻き続けると、いつものように「カッカッカッ」とアタリが出ることが多いです。この「前アタリ」というのは決してハッキリしたものではなく、「微かに何かが触れた」と言ったような生命感が感じられない、クラゲの足に引っかかったようなアタリです。
このアタリを確実に感じ取りとり、次に来る本アタリに備えリーリングして「本アタリ」があればフッキングします。
フックの位置を「やや後方にずらす」という考えは良いと思います。
私も真鯛が低活性の時は、少し長めにアシストラインをとったフックを使用しています。
また、リーリングスピードが普段よりも遅くするので、遅いスピードでも良く動くカーリーテールやゴム製のネクタイを使用します。
この時期だからこそ「たった1枚」でも「貴重な1枚」であり、釣れるととてもうれしいものです。
また普段に比べ、タックルや腕の差が出る時期でもあります。
この時期に学んだことはハイシーズンでもN様の貴重な引き出しとなるでしょう。
頑張って貴重な1枚をゲットしてください。
応援しています!

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