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鯛カブラの重さの使い分け

鯛ラバの重さは大小さまざまなものがリリースされています。軽いものは30gから、重いものは90gまででしょうか。鉛のヘッドを採用した鯛ラバでは号数で表示されています。こちらは8号〜20号くらいまででしょうか。ちなみに号数表示の場合は、1号あたり約3.75gですので、8号〜20号=30g〜75gとなります。
さて、重さの使い分けですが、私の目安としては水深10mくらいまでは30g、10〜40までは45g、40〜80mまでは60gを使用しています。
もちろん、これは潮の流れや風、タックルにより使う重さを変えます。ベストは底がとれる一番軽い重さですね。
ただし、着底が分かりにくいと思いますので、分かりにくい方が少し重いものを使用することをおすすめします。底が分からないと釣りが成立しませんし、分かりにくいと根がかりが増えますよ。

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