鯛ラバ専門情報サイト

鯛カブラQ&A

S様よりご質問いただきました。
<質問内容>
いつもHPを拝見させてもらっております。
こちらは、Y県で鯛ラバでの釣行を行っております。
海底が砂地の場合、着底同時に草ふぐにネクタイやスカートをかじられてしまい、なかなか鯛が釣れません。
ふぐ対策としては何か有効な手段はあるのでしょうか?
ふぐ対策よろしくお願いします。
<回答>
いつか行ってみたいY県。
今年あたり行けたらいいなと思っています。
さて、フグ対策ですが結論からお話するとこれを回避することはできません。
九州でも秋〜晩秋にフグにやられます。
彼らは、鯛ラバを回収している最中もアタックしてきます。
見た目より以外に早く泳ぐことができ、しかもかなりしつこいやっかいな魚です。
メタルジグでも表層まで追ってきてアタックしてきますからね。
このフグに狙われると、ヘッドとフック以外は「すべてなくなって」しまいます。
その状態でいくら上下しても真鯛が釣れる確率はほぼなくなります。
打つ手は、フグの少ないエリアを狙うくらいしかありません。
また、アタリに異変を感じたら回収し、ネクタイやスカートが無事か?フックやアシストラインは無事か?をこまめにチェックすることくらいです。

実釣レポートの最近記事

  1. [島根県ディープタイラバ]ヘッドのウエイトとマスターカーリーストロングのチューニングで初秋…

  2. TGビンビンスイッチの実力を実感した釣行/鈴木洋太郎

  3. 秋の中層パターンを楽しむためのセッティング!/田邊 義雄

  4. スイッチスティック使い分け:人気ターゲット真鯛を狙って/山戸田恵一

  5. 島根タイラバ レポート

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP