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玄海灘鯛カブラレポート

先月、玄海灘初釣行で悔しい思いをしたのでリベンジに行ってきました。
鯛ラバではありませんが、某釣り大会の会議に参加し、飛燕さくら丸の船長に誕生日祝いをしていただきました。
シラウオの踊り食い!
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刺身の船盛り!
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博多牛の炙り!
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焼きサバのおにぎり!
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伊勢エビの味噌汁!
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途中、撮影を忘れて食してしまい、写真を撮るのを忘れた品もありましたが、とにかくそれくらい出てくるものがおいしく、そして久保田船長の心遣いに心が温かくなりました。
翌日・・・
5時30分に港を出港し、誕生日祝いをしていただいた飛燕さくら丸で七里が曽根に向かう。
水温13.8℃。
狙う水深は80m〜100m。
大潮だというのに潮が動かない。
久保田船長曰く、大潮一番は潮が動くか動かないかのどちらかだそうで、今日は潮が動かない大潮一番になっているとのこと。
ファーストヒットは私。
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ジャッカル×鯛ラバコラボカラーの「限界ゴールド」が炸裂!
ちなみに60gなのですが、この日は風もなくパラシュートアンカーで流していたので問題なく底取りができます。
その後、同船者にポツポツアタリがあり、1枚、また1枚とヒットするもパンチ力のあるラッシュに突入せず、ダラダラと釣れる感じ。
いろんなことを試してみるも、特に反応は変わらず。
潮が動かないせいか真鯛は底にベッタリ。
結局これといった決定的なパターンと言えば、スローリトリーブで15回転以内にアタリがあるくらい。
アタリカラーもまばらで、真鯛の食い気がない感じ。
ちょっとお手上げ状態でした。
ということで、この日はなんとか1枚獲るのが精一杯。
玄海灘と言えど、このシーズンは難しい・・・

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