鯛ラバ専門情報サイト

超便利!おすすめの鯛カブラケースのご紹介

みなさんはどのような鯛ラバケースをお使いですか?
私は今までビンビン玉45/60gやType零の50/60/70gにはブリッジのケースを、80g以上はタカ産業のケースを使っていました。
どちらもビンビン玉のヘッドとネクタイをセットした上で収納するタイプで、ヘッドをウレタンで挟み込むようなものでした。
ところが最近新しいケースを目にし、これならビンビン玉のクイックスプリングシステムが完全に生かせる!!と思い早速購入。
思った通りの素晴らしいケースで、早速すべて新しいケースに入れ替えました。
それがこれ。
明邦化学スリットフォームケースです。(写真はスリットフォームケース820)
2012020701.jpg
どこが素晴らしいか?と言うと、予め使うネクタイとスカートをセットしておいたクイックスプリングをスリットの入った部分に差し込んで収納でき、ヘッドも収納できるのです。
2012020702.jpg
スリットフォームケース820は12組のクイックスプリングにセットしたスカート&ネクタイが収納可能。
そうです!釣りに行って潮の色や状況からその日に使うヘッドとカラーをチョイスして組み合わせればすぐに釣りができます。
カラーチェンジもスムーズ!
予め、使うであろうと思うカラーを数種類セットしておけばスピーディーなカラーチェンジが可能なのです。
2012020703.jpg
ヘッドはビンビン玉45/60gであれば少し余裕をもって10個程度は収納可能。
2段なので上に45g、下に60gと分けて収納することもできます。
ヘッドを入れる部分はケースの上部となりますが、これを180度回転させ、ヘッドを入れる部分を手元(下)にする方が取扱が安定でします。
クイックスプリングを差すスリットの数が足りない!というカラーマニアな方には、これとは別にヘッドを収納する部分がありませんが「3010」や「3020」も用意すればよいかと思います。
スリットフォームケース3010は15組(1スリット縦に2組並べれば30組)のクイックスプリングにセットしたスカート&ネクタイが収納可能↓
2012020704.jpg
スリットフォームケース3020は18組(1スリット縦に3組並べれば54組)のクイックスプリングにセットしたスカート&ネクタイが収納可能↓
2012020705.jpg
ビンビン玉80/100/120gはヘッドが大きいので、ネクタイとスカートはヘッドを収納する部分がない「3010」や「3020」に収納し、ヘッドは別にケースに収納するのが今の所ベストかなと思います。
また、「3010」や「3020」には1年間を通じて使うカラーや様々なフィールドで使うご当地カラーなどをすべて収納しておき、釣りに行く際には「820」にピックアップしたものだけを収納して持って行くという使い方もあると思います。
ヘッドをスリットフォームケース820に入れることも可能ですが、いかんせんヘッドが大きくなるのであまり数が入りません。
■スリットフォームケース820に収納できるビンビン玉のヘッドの数とウエイトの目安(Type零含む)
・45/50/60g:1列に5個(計10個)
・70/80g:1列に4個(計8個)
・100/120g:1列に3個(計6個)
※ヘッドは収納した時に重なることなく適度な隙間があるという状態でカウントしました。
ちなみに私はフックを装着したまま収納していません。
理由は、
・フックをつけまたま収納すると他のネクタイに引っ掛かりネクタイが切れてしまう
・使ったフックからサビが他のフックに移り、付近のフックが使えなくなる
からです。
ほんと便利なケースです。
ビンビン玉のクイックスプリングの利便性をさらに高めることができる、私の中で今イチオシのアイテムです!
お求めはこちらから。


実釣レポートの最近記事

  1. 島根タイラバ レポート

  2. 夏の午後はからのんびり明石で鯛ラバ|明石鯛ラバレポート

  3. 大雨後のタイラバ

  4. 久しぶりの釣行

  5. 日本海ディープタイラバには夢がある

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP