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玄界灘鯛カブラレポート

GW後半は玄界灘へ行ってきました。
3日の初心者講習会は天候不良により中止になったので、2日の夜は広島で宿泊し3日に博多入り。
車で来る時はいつも関門海峡に到着するとあと少しなのでホッとします。
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シマノフィッシングインストラクターの佐々木洋三さんと飛燕さくら丸の久保田船長、鯛ラバーズの赤澤さん、初心者講習会に参加される予定だったお客様と一緒に宴会。
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S様には即席鯛ラバ講習会ができたのでは?と思います。
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さて、翌日の4日。
風の影響で少し時間を送らせての出船。
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ポイントに到着すると風とうねりが残っている。
水深は70〜80m。
ビンビン玉120gと80gをセットしゴールド、チャート、イカグローのネクタイをローテーション。
イカグローに反応があり、スカートもイカグローにチェンジし昨年と同じパターンで攻める。
船中一番乗りは65cm。
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1枚目の顔を見るのに少々時間がかかりました。
いつ春の玄界灘爆釣パターンになるのか?
ラッシュタイムを待つも、時合らしい時合はなく単発続き。
船長が夕暮れまで残業してくださるも船中9枚で終了。
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私は4枚。
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終わってW-WAVEの高見さんグループと合流し釣った鯛をおかずに宴会。
翌日5日はシケのため中止に・・・
久保田船長の計らいで湾内でキス釣りをさせていただきおかずを確保して3夜連続の宴会に。
泣いても笑っても最終日の6日。
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この日も風の影響で時間を遅らせて出船。
くじびきをして武蔵丸と2船でプチ鯛ラバ交流会。
私は飛燕さくら丸に乗船。
最終日はさらに厳しくお昼過ぎにやっと真鯛が1枚上がる。
日が傾きかけた頃、私はレンコ鯛1枚のみ。
とうとうボーズがやってくるのか?
夕方のプチラッシュ、本当にワンチャンスに真鯛が口を使うタイミングがあり、そこでなんとか2枚とブリをゲット。
結局船中6枚で私は2枚。
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武蔵丸は船中15枚でナナマルも複数出たそうです。
天候不良にも悩まされ、例年になく厳しい内容でしたが滞在中に2日も釣りができたこと、真鯛0枚の方もいらっしゃる中、厳しいながらも真鯛の顔を見れたこと、展開を考えてやり抜き結果を出せたのは大きな自信となりました。
どのような釣りをしたかは後日詳しく説明しますね。
今週末も天候が良ければまた九州へ行ってきます。
年間100枚まで残り61枚。

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