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探見丸CV-FISH発売!

シマノより探見丸CV-FISH(39,800円)が発売となりました。
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そもそも探見丸とはどういうものか?というと、探見丸を搭載している船の魚群探知機で得られる情報が自分の手元で確認できるというもの。
探見丸搭載船一覧はこちら
これを搭載していない船や搭載していても探見丸をもっていなければ船長が「水深30メートルで下から5メートルのところに反応があるよ」というようなアナウンスを頼りに底の起伏や魚がいる層を頭に浮かべながら釣りをします。
一方、これを搭載している船で、探見丸を持っていればそんなアナウンスは必要なく手元で、

・水深
・底の起伏
・魚のいる層

が分かります。
2012082307.jpg
※写真は旧タイプです。
これを持っているのと持っていないのとでは大違いです。
持っていればリアルタイムに水中の状況が把握できるので、根がかり回避はもちろん、魚の居る層を正確にトレースできます。
釣果に差がでるアイテムですからぜひ購入されることをおすすめします。
今回発売された探見丸CV-FISHは上記に加え新機能が搭載されました。(鯛ラバに必要と思われる新機能のみ紹介します。)

・魚のサイズが一目で分かる「アキフィッシュ」に対応

→おおよその魚のサイズが表示されるのでテンションが上がりますね!
・タイドグラフ表示
→全国各地のタイドグラフ(潮時表)が表示できます。

・直射日光でも見やすい高輝度タイプの液晶を搭載

→旧モデルでは直射日光が当たると見にくかったのですが、これを改善。
その他、乾電池を使用する場合は、旧製品)6本→新製品)8本になります。
ちなみに探見丸MINIもありますが、こちらは画面を見るのに片手を空ける必要があるので、船縁に固定できる探見丸CV-FISHがおすすめです。
船縁に探見丸船べりベースがついていれば付属品で固定可能ですが、船べりベースが搭載されていない船や搭載されていても釣り座が少しずれたりする場合は固定できなくなるので、探見丸固定クランプ(2,500円)を持っておくと便利です。
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※写真は船べりベースに固定し、船から電源を供給しています。
また、船に電源があれば探見丸CV-FISH電源ケーブル(4,000円)を購入すれば動作します。
電源がない場合は乾電池を使用することになるのですが、その場合は「エネループ」などの充電すれば繰り返し使えるタイプの乾電池を使用すると経済的です。

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