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岡山県・下津井鯛カブラレポート

GW前後にある大爆釣がなく、次の良い潮にはもしかして?と期待して・・・と気がつけばもう5月末。
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そろそろもういい加減という最後の望みになりそうな25日の大潮に岡山県下津井の松本釣船2へ行ってきました。
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結果的には船中8名で7枚と大爆釣ではなく厳しい一日でした。
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松本船長は、なんとか1枚でも多く釣ってもらおうといろんなポイントを駆け巡り残業までしてくれたのですが、その思いは真鯛には届かず。
まだこれから産卵するよという個体も混じっていますが、過半数が産卵後の痩せた個体。
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ベイトになりそうなイカナゴが水面を泳ぎ回るも、魚探に映る真鯛の反応は弱々しいものでした。
また、アタリも弱々しく「モゾモゾ」というショートバイト。
おまけにアベレージサイズも小さい。
これでもか!というタフな状況でしたが、なんとか1枚釣ることができました。
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ボーズも十分考えられた状況で絞り出した1枚はとても嬉しいものです。
さて、瀬戸内でこのような産卵後の低活性な状態の真鯛を釣る時のキモをいくつかご紹介しましょう。
■真鯛のレンジが下がる
産卵をして体力がなくなった真鯛は、補食しやすい底生生物を食べて体力を回復させる傾向があります。
よって「底べったり」のレンジになります。
ボトム中心の展開にし、巻き上げスピードもやや遅め。
シャローにおいてはキャスティングの釣りよりもバーチカルな釣りが好釣果になりやすいです。
横の動きよりも上下の動きに反応しやすい、またキャスティングではリトリーブスピードをスローにしにくいといった理由からです。
■ネクタイはストレートでショートカットチューン
活性が低い時はカーリーよりもストレートに分がある時が多いと思います。
またカットしてショートにしショートバイトでも針掛かりしやすいようにします。
先日ご紹介したカーリータイプのショートカットチューン同様、現場で簡単に作れますのでお試しください。
ビンビン玉チューニングネクタイを例にすると図のように細い方の先端をカットし折り曲げる部分を太い方に少しずらして太い方と細い方が同じ長さになるように調整します。
■しっかりと重みを乗せて慎重にやりとり
イライラしてしまいそうな弱々しいバイトですが、テイップの柔らかいロッドでしっかりと乗せて緩めのドラグで慎重にやりとりしましょう。
唇になんとか掛けてもアワセや強いドラグでファイトすると身切れしてしまいます。
■ローテーションカラーに赤を
イカナゴを追い回してきた時期が一段落し、季節が夏になろうとすると少しずつ「赤」に対する反応が良くなります。
ローテーションカラーに赤をプラスすることを忘れないようにしてください。
と、こんなところでしょうか。
和歌山の加太ではイワシが入り、産卵後の回復個体が徐々にイワシを追い掛け始めています。
これからどんどんイワシが奥に入り瀬戸内全域でイワシがベイトになるでしょう。
それまでは我慢の釣りを強いられることが多いとは思いますが、大型の個体ほど早く産卵を終えているのでアベレージサイズよりも早く回復し釣れだします。
厳しいなと思っていたらいきなり「ドーン」と出ることもありますので、気を抜かないでくださいね。

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