鯛ラバ専門情報サイト

  1. 実釣レポート

玄界灘鯛カブラレポート

本格的な冬を迎える今日この頃。
先日の大会ではハチマルが3枚も出た玄界灘へ再び行ってきました。
2013121701.jpg
ロケを兼ねていろんなテストをしてきました。
内容は詳しくお伝えできませんが、またお話できる機会があればお伝えします。
状況的には波と風が強くとても釣り辛いものでした。
ポイントは水深100〜110mのディープ。
これをドテラ引きしてラインを250m程度まで出して狙う。
ベイトは甲殻類と親イカ。
ヒットカラーはビンビン玉チューニングネクタイのイカグロー/蛍光オレンジに同チューニングスカートのシマシマオレンジが終始安定したヒットカラーでした。
2013121702.jpg
2013121703.jpg
2013121704.jpg
ディープではやはりグローを配色するのが有効だと思います。
個人的な見解では、ベイトがイカである、なしに関わらずイカグローは強いイメージ。
日が昇り明るく(晴天)なればイカグローをケイムラに変えたりします。
さて、注意すべきはこの時期にやってくるブリ。
中には10kgを超えるものが鯛ラバにアタックしてきます。
対策としては、
・メインラインを1〜1.2号に(リーダーは16〜20lb)してパワーファイトをする。
・青物が掛かればオマツリを防ぐためにルアーのピックアップの協力を仰ぐ。
ことでしょうか。
さて、昨年の冬は大型が連発した玄界灘。
これからの季節が楽しみですね。

実釣レポートの最近記事

  1. マスターカーリーが魅せた、秋の東京湾タイラバ劇場/小野正樹

  2. キングカーリーで84cm〜状況の変化を見極めファインフィネスに切り替え/松本裕之

  3. 島根・鳥取のタイラバで実証した“キングカーリーふわふわゆる巻き″の破壊力/松本裕之

  4. “タッチ&ゴー″が決め手!晩秋の真鯛ゲームレポート/小野正樹

  5. 【平舘海峡】冷え込む青森、熱くなる真鯛ファイト/根元陽介

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ
PAGE TOP