広島県の愛裕南丸(あゆみまる)に行ってきました。

広島に訪れるのは約1年ぶり。

テンヤをする方、鯛ラバをする方、両方をされる方と楽しみ方は十人十色。

この日はどちらかというとテンヤ有利。
真鯛があまりやる気がなく下を向いているような状態。
その中でも船上サラリーマンは鯛ラバで4枚と健闘。
パターンを聞いてみると、
・様々な巻き速度を組み合わせ、巻き上げる水深もボトムノックをしたりして不規則にしてみた
・ネクタイのカラーは濃いめ(コーラオレンジフレーク等)
・アタリがあると竿を送り込んで食い込ませた
と言っていました。
まとめると、
「カラーはシルエットがはっきりするもので巻き速度やリフト&フォールでやる気の無い真鯛のスイッチを入れて食わせる」
という釣法です。

結果的に63㎝までが23枚。
私は・・・
恥ずかしながらサメとガシラのみ。。。
見事にホゲました。
この日の状況はルアーマガジンソルトで掲載されるそうです。
広島鯛カブラレポート
