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明石鯛カブラレポート

こんばんは、松本です。
週末は明石へ行ってきました。
3月末の週末に夕方から日没までかなりのアタリがあり、いい釣果だったという情報をキャッチ。
10日がその日と同じ潮回りの夕方からの時合をピンスポットで狙いに行ってきました。
10041201.jpg
15時にプレジャーボートで出船し利弥丸の大窪船長に情報を探ると、今日は正午からよく釣れているとのこと。
すでに10枚近くをキャッチしたということを聞き、テンションは最高潮!
こちらは、出船後間もなく同船者にアタリがありチャリサイズを1枚キャッチ。
すでに潮は転流が終わり、「サコド」と呼ばれる淡路島へ向かう潮がいい感じで流れている。
潮の重みも十分。
釣れる雰囲気バッチリ!
ですが、釣れるのは同船者ばかりで私には・・・
ちょっとこの冬のんびりし過ぎた?鯛ラバの感覚を忘れた?
またもやボーズ?という予感に焦り出した頃、ようやくキャッチ。
10041202.jpg
本日最大の40センチ。
正直、ホッとしました。
これが私の2010年初真鯛です。
やはり通っていないとダメですね。
この日は3人で10枚。
10041203.jpg
私は2バイト/1キャッチ。
利弥丸さんでは24枚!!!
10041204.jpg
このシーズンにこれだけの釣果とはかなり驚きです。
サイズは小さいですが上出来でしょう。
帰宅し、真鯛の胃袋を空けてみると海苔が胃から腸までびっしり!
しかも卵巣がかなり成熟していました。
現在の明石の水温は14.5℃。
例年になくかなり高い水温です。
この日はかなり悔しい思いをしました。
なので、翌日リベンジをすることに。
この夜は、夜な夜な海苔対策を考えスペシャルネクタイを作成しビンビン玉を改良しました。
さて、翌日はリベンジ達成なるか!?

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