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紀淡海峡鯛カブラレポート

今晩は、大塚です。
今日も先週のリベンジ?を兼ねてまたまた紀淡海峡に行って参りました。
 
寒さも一段と強くなり水温も低くなったもののまだ12度前後と中途半端な状況で真鯛がいろんな場所に散っていて的が絞れず厄介な一日でした。
本日の状況を簡単に説明しますと午前6時30分に出船し11時過ぎまで真鯛は30mのボトムに対し水深15m〜20mのレンジに浮きちょっと攻めづらい状況でしたが何とか二週間ぶりに真鯛の顔を見れました。浮いていた理由はハッキリしませんがシラスなどのベイトが多少いたのではないかと思います。
その後ラストまで真鯛はボトム付近(ボトム〜5m以内)に下がりカブラにとって最高のシチュエーションとなったのですがバイト無くそのままストップフィッシングとなりました(涙)
本来この時期にはあまり目にしないシラスが邪魔をしているのかハッキリ真冬になりきれない事が理由なのか調子が出ません。 大きな個体には腹部などにヒルがついているらしいのでもうすぐ真冬のパターンに突入するのでは・・・ なんとか水温が10度を切って安定すると数も大物も釣りやすくなると思います。
しばらくこのエリアで釣り続けてみます。 来週こそは爆釣するかなぁ(笑)
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