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ビンビン玉電飾チューンのチューニング方法詳細

いよいよゴールデンウィークですね。
みなさんはどのように過ごされる予定ですか?
私はゴールデンウィーク期間中は九州に滞在する予定です。
さて、この時期の九州の真鯛のメインベイトは子イカ。
かつ、スポーニング前の荒食いで派手でボリュームのあるものに高反応です。
と、いうことで先日から紹介している「ビンビン玉電飾チューン」がとても有効です。
「もっと詳しく解説してほしい」という声を頂きましたので、今回は作り方を詳しく解説したいと思います。
まず用意するもの。
2011041801.jpg
■ビンビン玉オレンジシルバーの80g/100g
■マニュキュアのトップコート
■アワビシート(アワビワークス/写真は撮影の関係でピンクですがおすすめは日本アワビAの「ナチュラル」です)
■蛍ムラ塗料(アワビ本舗/超ケイムラシリーズ)
■メッキネクタイ(デュエル・パイプホロワイドテール/ダイヤゴールド)
■ティンセル(DECOY・フラッシュファイバー/ダズラーゴールド、レッドフラッシュ)
さて、スカートとネクタイのチューニング方法です。
DECOY・フラッシュファイバーは写真のようにちょうど半分の位置でまとめられています。
2011041802.jpg
この半分の位置で、ダズラーゴールドのカラーを1/2をカットします。
続いてレッドフラッシュのカラーを同じく半分の位置で1/3をカットします。
2011041803.jpg
ゴールドとレッドをまとめて、以下の写真のような位置でスレッドにて固定します。
2011041804.jpg
かなり強く結んでください。
でないと、スレッドが抜けていきます。(シリコンスカートの場合は強く結ぶと切れますし、そんなに強く結ばなくても抜けません)
結んだら、両端を綺麗にカットしましょう。
2011041805.jpg
そして、スレッドで作ったスカート(※80mmの方をヘッド側なるようにします)、通常のネクタイ、パイプホロワイドテール/ダイヤゴールドをゴム管に通します。
スレッドスカートやネクタイは先日ご紹介しましたようにリーダーを使うとゴム管に通しやすいですよ。
2011041806.jpg
本体にこれらのパーツを装着すると完成です。
なお、ビンビン玉のオレンジシルバーを使うのは、ネクタイのカラー(蛍光ピンク)が良いのと、後ほど紹介するアワビシート+蛍ムラヘッドの作成に向いているからです。(シルバーベースなので、アワビシートを貼った時に綺麗に発色します。)
見た目は紅白に出場している某演歌歌手の衣装をまとったビンビン玉ですが、かなり効きます!
これだけでも良いのですが、さらに・・・
2011041807.jpg
ヘッドにアワビワークスのアワビシール(日本アワビAのナチュラルカラー)を貼付け、その上から蛍ムラ塗料を塗り、最後にマニュキュアのトップコートでコーティングすれば、私が今年使っているビンビン玉電飾チューンの完成です。
当ページでご紹介した材料は、以下のサイトでお求めいただけます。



ビンビン玉電飾チューンの釣果はこちら。
https://taikabura.com/admin/blog/2011/03/post_502.html
https://taikabura.com/admin/blog/2011/04/post_508.html

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