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島根鯛ラバレポート

昨年の秋の釣行で、ドラマチックな魚を目の当たりにしたメンバー。

あの興奮を再び味わいたいということで、その時のメンバーと島根県の誠涼丸へ行ってきました。

春の天気はコロコロ変わりますね。結果的に1日だけ沖へ出ることができたのですが、行く道中で予報が悪くなったり、とてもハラハラさせられました。大阪を出発して6時間、港近くのいつも宿にチェックイン。温泉に浸かって翌日に備えます。

翌日。7時頃に藤川船長に連絡すると、まだ少し波が高いようなので9時頃の出船になりました。天気は快晴、風はなく前日のうねりが少しずつ収まっていく予報です。

9時出船、すごく快適です(笑)ゆっくり休んで、朝風呂をいただきました。所々に満開の桜、温泉と朝ごはんの匂いがすごく心地よいです。

よい感じに波が収まりました。気温もぐんぐん上昇し、防寒着は必要ありません。

まずは青物ポイントをチェック。

時折ナブラが発生し、トップを引くとワンチャンスで終わり。ジグや鯛ラバを落とすもちょっと寂しい感じ。ですがここ秘境は油断禁物。いつ夢がやってきてもおかしくないんです。今回もそんなちょっとした沈黙の中、よいのが揚がりました。

すごく羨ましいです。

鯛もやりたいので、このポイントで潮が動き始めるのを待たずに次へ。

潮が動き始めるといい感じに釣れます。水深80m前後、50〜60m付近に良い反応が出ます。リールのカウンターを見ていると、反応通り、50〜60m付近でアタリが出ます。Wヒット、トリプルヒット、楽しーい時間です。



すごかった。ナナマル頭にたくさん釣れました。

今回も大満足な釣行でした。

ナイスガイドをしていただいた藤川船長。事前相談が必要ですが、チャーターして朝ゆっくりコースがおすすめです。

温泉と釣りの両方が楽しめる、これ以上にないプランです。

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