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加太鯛カブラレポート

加太の清海丸に行ってきました。
加太に来るのは4月以来。
ベイトもイワシになり、狙うポイントもすっかり変わっていました。
出船しイワシのベイトを伺うも、ここ最近まで居たイワシがいなくなっている。
単発的に出るイワシの反応を狙うもサワラアタックを2連続受け、ビンビン玉を2つロスト。
違うポイントに移動し船長とWヒットするも、仲良くWバラシ。
ようやく大きなイワシの群れを見つけるもショートバイトのみ。
潮が緩み始めたタイミングで新しいポイントに入ると、ようやく真鯛にスイッチが入ったのかアタリが増える。
イワシの反応があるもののアタリはショートバイトで明石と良く似た状況。
TKC-64Lでショートバイトを弾かせないようにして積極的にアワセを入れ掛けていく作戦に出る。
オレンジゴールドフレークで1枚目。
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薄曇りから日が出たタイミングでオレンジゴールドフレークからイカナゴールドにチェンジ。
普通なら薄曇りはイカナゴールドで日が出たらオレンジゴールドフレークというパターンと思ったりするのですが、春まで加太に通い込み逆のパターンがあることを知っていたので、日照が変化したタイミングでこのパターンを試してみることに。
これが正解で、短時間の間にハマチと真鯛3枚をキャッチ。
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短い時合いでしたが、チャンスをきっちりとものにすることができました。
ここ最近の加太は、ビニールが不調で鯛ラバかタカラセ(イワシの呑ませ)で釣果を上げているとのこと。
通りで春まであんなに船団になっていたのに、なんか寂しい感じでした。
釣果はいろんな魚で賑やかな釣果になりました。
2012071906.jpg
年間100枚まで残り36枚。

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