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潮の濁りの影響

写真は、先日の明石のものです。雨で大阪の淀川から流れてきたアカのような浮遊物で水が濁っています。
濁りもさることながら、鯛は真水をとても嫌います。ちょうど今のような梅雨時期には、このような状況に遭遇することは珍しくないですね。
濁りや真水の影響で活性は悪くなりますが、釣れないことはないです。真水や濁りのないエリアを探したり、濁りのある場所でもタイミング次第で釣れます!
午前中がダメでも午後はよかったり。結局、1日のうちのどこかで餌を摂取する時間があると思うので、そのタイミングさえ合えばチャンスはありますよ!
写真の濁りのエリアは、午前中はかなり厳しかったのですが、午後には爆発しました!
周りも釣れてないし…と半ば諦めて釣りを止めている方もよく見かけますが、粘り強く続けることが貴重な一本に繋がります!

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