集合場所に到着したら
集合場所に到着したら、船長や当日ご一緒される方に挨拶しましょう。「初心者ですがよろしくお願いします」と声をかけておくと、アドバイスをしてくれたり、困った時に助けてくれたりします。
忘れ物がないか今一度確認を
釣り船に乗って出発すると、よほどのことがない限り、港に戻ることはありません。自分の都合で戻ることは、他のお客様が釣りをする時間を犠牲にします。
- 財布や携帯を車に忘れた。
- 車に鍵をかけ忘れた。
- 朝コンビニで買ってきた飲食物を忘れた。
よく聞く忘れ物です。これらの理由では、港に戻ってくれないこともありますから、十分注意をしてください。
その他、急病や怪我、身内の不幸ごとなどがあれば港に戻ってもらうことができると思います。船長に相談してみてください。
※船酔いでは戻ってもらえないと思ってください。
船長に確認して船に乗りましょう
当日釣りをする座席を決めます。どこで釣りをすればよいか、荷物はどこに置けばよいかを確認して船に乗り込みましょう。船に乗り込む際は、ライフジャケットを忘れずに着用してください。
準備はできましたか?忘れ物はありませんか?
それではいよいよ船が沖へ出発します。
釣り船が港を出発したら
荷物は濡れること、風で飛ばされること、海に落とすことがないように
走行中の波しぶき、汚れを洗い落とすためデッキを洗い流したりします。基本的に船の上の荷物は濡れるものと考えてください。濡れて困るのであれば、防水バックを用意するか、ゴミ袋で包んで濡れても大丈夫なようにしておきましょう。
ハンカチや帽子などは風で飛ばされやすいので注意しましょう。
スマホや鍵などポケットに入れてあるものが海に落ちることもあります。海に落とさないよう、船の上で使わないものはバッグに入れておきましょう。スマホはチャック付きのポケットに。
走行中は座る
走行中は危ないので座るようにしましょう。キャビンがある船なら、キャビンの中に入って座りましょう。