鯛ラバ専門情報サイト

フィッシングショーOSAKAレポート “シマノ” 編

シマノさんの新製品は、一足先にSWで見ていた「炎月投式」。早速、佐々木洋三さんにこの「投式炎月」のお話を聞いてみました。
まず特徴的なのが、スプーン形状のヘッド。ヘッドから出すネクタイのセッティングを変えることで全く異なるアクションを生み出すそうです。スプーンのようにウォブリングしたり、レンジキープを強化しナチュラルな動きをしたりと、ひとつで2通りの使い方ができます。
また、ネクタイ+スカートと本体のテーリングを防ぐための丸いワッシャーが、さらにネクタイをなびかせる武器になるそうです。
08020501.jpg
素材は鉛製。重さは8グラム、14グラム、21グラムの3種類で春頃リリース予定だそうです。
ちなみに陸っぱりのキャスティングカブラのタックルですが、8フィート前後のスピニングタックルで、リールは2500〜3000番クラスにPEが0.8号前後。リーダーは3〜4号といったとこでしょうか。現在、専用タックルがないのですが、エギングのタックルで十分流用できるそうです。
08020502.jpg
先日のブログでもご紹介した岡山・下津井をはじめ、明石や鳴門などで楽しめそうですね。今年は、防波堤でカブラをキャスティングしている人を見かけるのも珍しくないかもしれません。
快くインタビューと撮影に応じてくださった佐々木さん、どうもありがとうございました。

実釣レポートの最近記事

  1. 島根タイラバ レポート

  2. 夏の午後はからのんびり明石で鯛ラバ|明石鯛ラバレポート

  3. 大雨後のタイラバ

  4. 久しぶりの釣行

  5. 日本海ディープタイラバには夢がある

遊漁船の掲載依頼

アーカイブ

カテゴリー

PAGE TOP